ミサトフロンティア(1995年生、母ダイゼンコマチ)
Misato Frontier
1995.05.23
ミサトフロンティア(1995年5月23日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウペガサス(当時16歳)と交配したダイゼンコマチが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は金子 剛。戦績は、地方33戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
谷口常信厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1997年)
6月24日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は458kg。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた4戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(帯広ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月1日、中4週で迎えた6戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月10日、中5週で迎えた10戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳(門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1998年)
1月31日、中4週で迎えた13戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた14戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセクレトクインから1馬身差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた16戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアドルフィンから8馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた22戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた24戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた25戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は内田利雄騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大島計彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた27戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた28戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1180m 雨/稍重)に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチューシンアバーロからクビ差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた30戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデータビュアーから1馬身差の2着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノアイアンから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンヒリュウから6馬身差の2着に敗北した。