レインボーサミット（2019年生、母ノボレインボー）

Rainbow Summit

2019.03.17

レインボーサミット（2019年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のラニ（当時6歳）と交配したノボレインボーが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。

経歴

デビュー前

1歳のとき、サンバマウンテンファームから「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

田島寿一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2021年）

12月17日、デビュー戦は増田充宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は488kg。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3歳（2022年）

1月4日、中2週で迎えた2戦目は、神尾香澄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまびこ賞（川崎ダート900m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた3戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のストーム賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

2月28日、中0週で迎えた5戦目は、3歳戦のニューフェイス賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

2022年3月8日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。