トサギンオーリー（1994年生、母ニホンピロサツキ）
Tosa Gin Orly
1994.03.20
トサギンオーリー（1994年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグロウ（当時11歳）と交配したニホンピロサツキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）須甲牧場。戦績は、地方25戦1勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年の一般C5-1。
経歴
デビュー前
坂本通厩舎（高知）へ入厩。
3歳（1997年）
1月13日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、4歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムードから1馬身半差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中5週で迎えた5戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカパレスから1馬身半差の2着となった。
5月27日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージバンブーから2馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンプアサヒから3/4馬身差の2着となった。
8月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカテンカから1馬身半差の2着に敗北した。
9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツナリからハナ差の2着に甘んじた。
11月9日、中3週で迎えた11戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストフェリーズから約16馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
1月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中5週で迎えた16戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた18戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた19戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキビッグカグラから3/4馬身差の2着となった。
4月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキビッグカグラをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
5月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中5週で迎えた23戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた25戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。