ジェベルワンダー（1998年生、母ジェベルネバー）
Djebel Wonder
1998.05.26
ジェベルワンダー（1998年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンティングホーク（当時8歳）と交配したジェベルネバーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方81戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年のはまなす賞。
経歴
デビュー前
志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2000年）
6月19日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブライダルフラワーをアタマ差制して初勝利を挙げた。
11月11日、中3週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた10戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2001年）
1月2日、連闘で迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺功騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の初音特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺功騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のカーネーション特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野寺功騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーデンスに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野寺功騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラティアラに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月1日、中3週で迎えた16戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上1000万下の豊栄特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（15戦3勝）。18頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のガーベラ賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた19戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、3歳戦のオータムカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（19戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞のオパールカップ（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（20戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、3歳戦の阿久利黒杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（22戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた25戦目は、地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（23戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（24戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた27戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手（25戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた28戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺功騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた29戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺功騎手（27戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月27日、中7週で迎えた30戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野寺功騎手（28戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた31戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小野寺功騎手（29戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェイトウショウから5馬身差の2着となった。
8月25日、中0週で迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野寺功騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた33戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野寺功騎手（31戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で小野寺功騎手（32戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた35戦目は、かんなづき賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で小野寺功騎手（33戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた36戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で小野寺功騎手（34戦3勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた37戦目は、北山崎特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で小野寺功騎手（35戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた38戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で小野寺功騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は23戦連続で小野寺功騎手（37戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた40戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で小野寺功騎手（38戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた43戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた45戦目は、三陸リアス特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた49戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインブラストから2馬身半差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた57戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
10月20日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2004年）
1月3日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中5週で迎えた65戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた66戦目は、ブラッドストーン特設（佐賀ダート1750m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた68戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
4月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた69戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた71戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、男鹿特別（盛岡芝1600m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアクアリヴァーに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
5月24日、中1週で迎えた72戦目は、田沢湖特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた74戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた78戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた79戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた80戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。