サクラエデン(1996年生、母サクラクリス)
Sakura Eden
1996.03.14
サクラエデン(1996年3月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー(当時11歳)と交配したサクラクリスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方51戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
若松平厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1998年)
4月28日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は402kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手(3戦0勝)。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手(6戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスポイントから2馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワタシハッピーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳(1999年)
7月20日、約6か月半の休養明けで迎えた13戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインフォルテに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
9月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4チ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた16戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ホ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフヤマケンザンから1馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(4戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワガワダイヤに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた22戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、霧降賞(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2000年)
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ハ(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた24戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた27戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1ニ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた29戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、一般B1ハ(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた31戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ニ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の胎内特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1イ(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の菊花特別(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1ロ(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトバーンから3馬身差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた39戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のひいらぎ特別(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(2001年)
4月1日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般B1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は石井久治騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2イ(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般B2ロ(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルタスクから半馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の一般B2(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドテキサスから3/4馬身差の2着となった。
6月3日、中3週で迎えた44戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のスーパージョッキーカップ(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた46戦目は、一般B1イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(10戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシジエンペラーに6馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月24日、中5週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の加治川特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は藤塚聡子騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中4週で迎えた48戦目は、一般B1イ(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(11戦1勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシジエンペラーから2馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の福島潟特別(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は山田信大騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1イ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(12戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルスターをクビ差制して5勝目を獲得した。
12月1日、中0週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の荒川特別(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(13戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。