オークバレイ（1994年生、母エイシンクラウン）
Oak Valley
1994.04.19
オークバレイ（1994年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスル（当時14歳）と交配したエイシンクラウンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、地方28戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の一般D3-4。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
9月19日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は496kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタブロズアンブリンから1馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
11月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1997年）
4月24日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカリフラに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は星野純一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミシンザンから1馬身半差の2着となった。
11月4日、連闘で迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般D（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
12月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中0週で迎えた14戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードタイザンに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトジョージに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月1日、中8週で迎えた17戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1999年）
4月29日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンカイトからハナ差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、約5か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（19戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。