シンカイト（1995年生、母シンマナミ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

10月1日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイヘリオスに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月23日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミミュージックから1馬身半差の2着となった。

9月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローランウィナーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月17日、中1週で迎えた12戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードオーから半馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の大谷地の森公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミラノセンリョウに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月24日、連闘で迎えた19戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1999年）

4月21日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノスガタから6馬身差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオークバレイをハナ差制して4勝目を奪取した。

5月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトテンリュウに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月30日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、一般DⅡ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（4戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた34戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた35戦目は、振内特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（11戦2勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた36戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2000年）

2月4日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた37戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はフォレストハートと並んで1着同着となった。

2月13日、連闘で迎えた38戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスプレモサドラーズに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

4月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターブレイブに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

4月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイショウギルバーから1馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウレディーに1馬身の差をつけて優勝

6月27日、中7週で迎えた46戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3八アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月24日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた49戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンヒーローから5馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンヒーローから3馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2001年）

1月25日、中7週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた52戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた54戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。