シゲルマサムネ（2007年生、母ダイコーダンスイン）

シゲルマサムネ（2007年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋伊達政宗より」。毛色は鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時14歳）と交配したダイコーダンスインが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）仲野牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方51戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、仲野牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、森中蕃によって420万円で落札された。

小野幸治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

9月21日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3歳（2010年）

3月21日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

5月28日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた5戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた7戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、橋本建設特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンアンドアレンから3馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた8戦目は、ダノンゴーゴー熊本種牡馬入記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後はマリンマリンと並んで5着同着となった。

8月8日、中1週で迎えた9戦目は、A-PROJECT記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2011年）

2月6日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた13戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 29（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

2月19日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

3月19日、連闘で迎えた17戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 29（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ハヴアドリームに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた20戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた26戦目は、清水裕一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマジックウインドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月17日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水裕一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

7月29日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた28戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノエリザベスから6馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた29戦目は、荒尾盆最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた33戦目は、若葉ちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた34戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた36戦目は、第二回光彦賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた40戦目は、がんばれ!九州産馬健闘祈杯（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（12戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた41戦目は、くらぶたぁみなる記念（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2012年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は清水裕一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

1月21日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で清水裕一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水裕一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で清水裕一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清水裕一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で清水裕一騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で清水裕一騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月7日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた51戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた52戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。