エゾノエイカン（1983年生、母サイユウ）
Ezono Eikan
1983.06.15
エゾノエイカン（1983年6月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランドギフト（当時8歳）と交配したサイユウが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。主な勝ち鞍は1987年の一般C3三。
経歴
デビュー前
三坂博厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1986年）
4月12日、デビュー戦は4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は515kg。鞍上は桑島孝春騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月25日、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノトライに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
8月17日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサンライフをクビ差制して勝利を掴んだ。
8月28日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタータツオから3馬身差の2着となった。
9月26日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤイニングホースから2馬身差の2着となった。
10月15日、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカワキタダンデイーに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
11月24日、野わき特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、一般C4二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
1月27日、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノラガーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月8日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミコーサンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月28日、いるか座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、レグルス賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、デネブ賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、すばる特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、北極星賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、追分特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、音羽特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、忘年特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。