メジロジェスター（1982年生、母メジロドーヤ）

経歴

2歳（1985年）

3月2日、13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッポウスターからアタマ差の2着に甘んじた。

3月17日、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイサーチから8馬身差の2着に敗北した。

3月31日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートラブに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

4月29日、13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月26日、26頭立ての13番人気で17番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

11月23日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンサンアローに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイナアドニスにハナ差届かず2着に甘んじた。

2月8日、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

3月15日、5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田島良保騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったヒミノトウショウにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

5月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の下鴨特別（京都芝2400m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島良保騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

5月24日、ハンデ戦で5歳以上900万下の生田特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島良保騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月7日、5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田原成貴騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

6月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の御嶽特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6月28日、ハンデ戦で5歳以上900万下の木曽川特別（中京芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月20日、4歳以上400万下の布引特別（阪神芝2500m 曇/重）に出走。鞍上は田島良保騎手。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。