ワンダーキャッスル（1996年生、母ダイヤモンドラバー）
1996.04.27
ワンダーキャッスル（1996年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時21歳）と交配したダイヤモンドラバーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中野 順一。戦績は、地方76戦6勝2着2回。2001年の名古屋杯(アラ系4歳以上)で3着に入った他、2001年の弥生オープン(アラ系一般A)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田中道夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
9月23日、デビュー戦は新子雅司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノブルースに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノワープをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月5日、中2週で迎えた3戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（2戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（3戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた9戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノラッキーをクビ差制して優勝
2月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1500m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた16戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタヒストに1馬身の差をつけて優勝
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた21戦目は、あさがお（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた22戦目は、丹波ささやまデカンショ特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミクィーンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
9月22日、中1週で迎えた24戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた25戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の六甲盃（園田ダート2400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた27戦目は、やまと地たまご特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
12月22日、中2週で迎えた28戦目は、スパートカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた29戦目は、ふくじゅそう（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた30戦目は、ゆきわりそう（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールマックスから3/4馬身差の2着となった。
2月11日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた33戦目は、スポニックパーク一宮特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月30日、中2週で迎えた34戦目は、チューリップ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた35戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は下原理騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイマックスをクビ差制して6勝目を手に入れた。
5月18日、中3週で迎えた36戦目は、南光ひまわりの里特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田中学騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中8週で迎えた37戦目は、若鮎・大屋次郎賞（姫路ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中6週で迎えた38戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた39戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
10月11日、中2週で迎えた40戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた41戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた42戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた43戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた44戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた45戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた46戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた48戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた49戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に53.5kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた51戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた52戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、約4か月半の休み明けで迎えた53戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた54戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた55戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた56戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた57戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた58戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた59戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた60戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた61戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた63戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた64戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中1週で迎えた65戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーから2馬身半差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた67戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた68戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中0週で迎えた69戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた70戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中9週で迎えた71戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた72戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた73戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた74戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた75戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた76戦目は、ハンデ戦でオープンのシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。