ヤマノコダマ（1998年生、母ヤマノターキン）

経歴

デビュー前

丸山務厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2000年）

9月9日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2001年）

1月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラベルテイオーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤッパリクイーンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

3月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた12戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた14戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウサツキから1馬身半差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマグナカルタマッハに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリークンクンに3馬身の差をつけて優勝

9月12日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた19戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた20戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、平取町農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた21戦目は、えりも風の館特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦2勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた22戦目は、豊頃はるにれ特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた23戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた24戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（8戦2勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2002年）

1月25日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた25戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月16日、中0週で迎えた31戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。