ミナミネイチャー（1990年生、母スイートポピー）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月15日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は395kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中9週で迎えた2戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンホップに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、中2週で迎えた5戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた6戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライソロンから2馬身半差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったディカーレディから4馬身差の2着となった。

3歳（1993年）

1月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンハンサムに1馬身の差をつけて制した。

3月13日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中8週で迎えた14戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガコトブキから1馬身半差の2着となった。

11月15日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオウバイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月6日、中2週で迎えた19戦目は、C3-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた20戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヤから3馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクショウリに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月11日、中4週で迎えた31戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた32戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセロードから半馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。