ブロンドライデン（1993年生、母ミスカトレヤ）

Blonde Raiden

1993.04.23

ブロンドライデン（1993年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時12歳）と交配したミスカトレヤが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方14戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳C2。

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

8月14日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1996年）

4月29日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンテンパレーからクビ差の2着に惜敗した。

5月27日、中3週で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタザワシリウスからクビ差の2着に甘んじた。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンリトップに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月7日、中3週で迎えた5戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオザワリンボウに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中3週で迎えた8戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノリーダーをハナ差制して優勝

10月10日、中3週で迎えた10戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリーンカットから半馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。