ヒミコノウタゴエ（1999年生、母ラブライト）
Himikono Utagoe
1999.04.08
ヒミコノウタゴエ（1999年4月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時14歳）と交配したラブライトが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地7戦0勝、地方70戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2006年のアルクトゥルス特別(一般D1-1)。
経歴
デビュー前
沖芳夫厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2002年）
7月14日、デビュー戦は渡辺薫彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた2戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋亮騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた5戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋亮騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
11月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
4歳（2003年）
4月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走からさらに32kg増やして迎えた8戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた9戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトランスマジックに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスネークブルーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロケットロッドから1馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた21戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた23戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた24戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小平健二騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2004年）
4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた25戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（9戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノガウディに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般D2-1（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
7月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-3（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
8月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1-3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた34戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アルファ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ ディアブロ賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（16戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般D1-1（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般D2-1（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた40戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた41戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた43戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラローレルからアタマ差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた45戦目は、太平特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアマデウスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた46戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた47戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた48戦目は、星置特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライコウパワーから1馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた49戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた50戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手（15戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月10日、中1週で迎えた51戦目は、メラク特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中村裕司騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた52戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた53戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた54戦目は、冥王星特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（21戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
10月5日、中1週で迎えた55戦目は、はくちょう座特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（22戦2勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
10月18日、中1週で迎えた56戦目は、がんばれ馬産地門別競馬特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（23戦2勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた57戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（24戦2勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（2006年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた58戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた59戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた60戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（26戦2勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた61戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（20戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた63戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた64戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、前川清「窓」特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（22戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた66戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（23戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた67戦目は、様似町アポイの火まつり特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（24戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた68戦目は、ティコ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（25戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた69戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（28戦2勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた70戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（29戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のストレイフに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた71戦目は、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（30戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月26日、連闘で迎えた72戦目は、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（31戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタダイリンに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
10月3日、連闘で迎えた73戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（32戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた74戦目は、Aiba函館港町一周年特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（33戦4勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた75戦目は、JAみついし花だより特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（34戦4勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた76戦目は、きたあかり特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小平健二騎手（35戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた77戦目は、NOSAI日高特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小平健二騎手（36戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。