クラエスコート（1993年生、母クラエイブル）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

4月24日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノードラゴンから3馬身差の2着となった。

9月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルオリエントからクビ差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキープベストに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1996年）

6月12日、約7か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターアースから2馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビーアンビシャスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂下秀樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

5月1日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（18戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

7月5日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーエリートに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

8月16日、中5週で迎えた31戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

9月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。