ハナタバ（1994年生、母リュウビレイ）

経歴

デビュー前

岡島一馬厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

6月30日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノフォーチュンから5馬身差の2着となった。

8月22日、中7週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月19日、中9週で迎えた6戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月14日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムツヒカリをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月3日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた12戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカノヒミコをクビ差制して制した。

9月23日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中5週で迎えた22戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイツヨシをアタマ差制して優勝

7月16日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルケタウルスから半馬身差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた27戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中5週で迎えた28戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノビーンからアタマ差の2着となった。

2月8日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバノーティスから2馬身半差の2着に敗北した。

4月24日、中5週で迎えた33戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中0週で迎えた36戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に沈んだ。