オカノゼファー（1996年生、母オークキヨサチ）

経歴

1歳のとき、坂元芳春から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、坂元芳春から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

高橋道雄厩舎（新潟）へ入厩。

9月14日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスオトメから2馬身差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンパレートエイトをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月11日、連闘で迎えた11戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンパレートエイトをクビ差制して優勝

5月31日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の新潟メイシリーズ第5戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングレーダーから3/4馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた14戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた16戦目は、4歳B4（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた17戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンマウントから3/4馬身差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた18戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフレグランスラブに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月9日、中6週で迎えた19戦目は、4歳A2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中0週で迎えた20戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のサラブレッド4才牝馬賞（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナブロスに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

10月29日、中1週で迎えた22戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の出湯特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のカトレア特別（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦のシャディ・ハクシン特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。