ミスタージヨンソン（1986年生、母タツカ）
1986.04.12
ミスタージヨンソン（1986年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時5歳）と交配したタツカが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方61戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般B1 B2。
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
8月15日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた2戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒボールに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた3戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマハンターに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1989年）
1月24日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月1日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた8戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドワルツから5馬身差の2着となった。
11月23日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F3 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた12戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 雪/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のインターアローに5馬身の差をつけて優勝
2月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカフジをハナ差制して1着ゴールを果たした。
2月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上E9 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E9 F1（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイテイオーから2馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワヒリユウに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒデから半馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた27戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた28戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた29戦目は、加西G・ベリーA特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた30戦目は、コスモス特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトツプイチフジから1馬身半差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中5週で迎えた33戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハムサシに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
5歳（1991年）
1月9日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のピツトシンゲキに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
3月11日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた38戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウヒストをアタマ差制して8勝目を手中に収めた。
6月10日、中1週で迎えた42戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタカアルスをクビ差制して制した。
8月28日、中1週で迎えた46戦目は、船山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤフジユキエから2馬身半差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノランナーからクビ差の2着に甘んじた。
10月21日、中2週で迎えた49戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインペガサスからクビ差の2着に甘んじた。
11月4日、中1週で迎えた50戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた52戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインペガサスからクビ差の2着となった。
6歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた54戦目は、若松特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた58戦目は、B1（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた59戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた60戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた61戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。