ブレイヴァリ（1992年生、母フジノアイリス）
Bravely
1992.06.16
ブレイヴァリ（1992年6月16日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴライタス（当時12歳）と交配したフジノアイリスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北冠牧場。戦績は、地方34戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のくるみ特別 一。
経歴
デビュー前
稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1995年）
2月17日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジスイートから1馬身半差の2着となった。
3月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシリマンドに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月25日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーダイコクに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンプリントからクビ差の2着となった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の夏山特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のくるみ特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカロイヤルに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
10月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
6月11日、約7か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた15戦目は、七夕特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中5週で迎えた16戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーローラーをクビ差制して4勝目をマークした。
9月11日、中2週で迎えた17戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（12戦3勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスタカヤシキから7馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた19戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた21戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンサーボーイをクビ差制して5勝目を手に入れた。
12月20日、中1週で迎えた22戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた23戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた24戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、カメリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた25戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた27戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（21戦3勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた33戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。