マンラッド（1994年生、母マンリヨウジー）
1994.05.21
マンラッド（1994年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時17歳）と交配したマンリヨウジーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方35戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
山本和之厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1997年）
1月8日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーラマーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月13日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスシンデラに1馬身の差をつけて2勝目を収める
3月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた6戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた7戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた10戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1998年）
2月24日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
3月6日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングユーに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
5月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラカネスターからクビ差の2着に甘んじた。
5月27日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフラワーに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
8月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリキマリンをハナ差制して5勝目を獲得した。
9月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた28戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、山東町ヒメハナ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1999年）
1月8日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のパールブレストンに1馬身の差をつけて制した。
1月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートフラワーから4馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた33戦目は、松本良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒトミスプレンダーから5馬身差の2着に敗北した。
3月9日、中1週で迎えた34戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーイムラから2馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。