ブルーイムラ（1994年生、母ホマレゴールド）
1994.04.28
ブルーイムラ（1994年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時18歳）と交配したホマレゴールドが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方95戦4勝2着16回。主な勝ち鞍は1999年のサファイヤ特別(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
小国忍厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
7月15日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートグラマーから3/4馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカワノホープに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサッポロサブロウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
4月7日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、3歳戦のおひつじ座特別（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた11戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のおうし座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のしし座特別（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のおとめ座特別（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のおとめ座特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のてんびん座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のてんびん座特別（上山ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた25戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノネオンから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1998年）
1月7日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッコウハマニーからクビ差の2着に甘んじた。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、約8か月の休み明けで迎えた29戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアギレラボーイから3馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸二騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1999年）
1月7日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸二騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスブリージから1馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸二騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャクテンオーから1馬身半差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸二騎手（13戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンドハーモニーから半馬身差の2着に敗北した。
2月11日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸二騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
2月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸二騎手（15戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリカランバからクビ差の2着に甘んじた。
3月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で尾林幸二騎手（16戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマンラッドに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月22日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で尾林幸二騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノメイユウから1馬身半差の2着となった。
4月7日、中1週で迎えた43戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾林幸二騎手（18戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた44戦目は、みなぎ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾林幸二騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた45戦目は、東浦町カーネーション特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾林幸二騎手（20戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングカイザから半馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた46戦目は、新冠町 レ・コード館特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で尾林幸二騎手（21戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた47戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた48戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミヤシロスマノオーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた49戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテクロガネオーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
7月27日、中1週で迎えた50戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボールドシーザーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
8月8日、中1週で迎えた51戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた52戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた53戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスカインメガミをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。
9月21日、中1週で迎えた54戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた55戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた56戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた57戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクバオージャを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた58戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた60戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、北国アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた61戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
6歳（2000年）
4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた63戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月30日、中5週で迎えた64戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた65戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた66戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた67戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるケイエスマジックを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた68戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた69戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた70戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた71戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた72戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた73戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、兼六園特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた74戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた75戦目は、加賀特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた76戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた77戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた78戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
7歳（2001年）
4月21日、約4か月の休み明けで迎えた79戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた80戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた81戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた82戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた83戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた84戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた86戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノフウジンから4馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた91戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた92戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた94戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。