ハヤテクロガネオー（1993年生、母ゴールデンアリス）
1993.03.07
ハヤテクロガネオー（1993年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のヒロタケスター（当時10歳）と交配したゴールデンアリスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は太田口 勝。戦績は、地方79戦14勝2着8回。主な勝ち鞍は1999年のサファイヤ特別(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
7月18日、デビュー戦は山本育男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は510kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた3戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥインクルビームから2馬身半差の2着となった。
3歳（1996年）
4月21日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトシンザンからクビ差の2着となった。
5月13日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギテンランに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヨシリンボーをクビ差制して2勝目を手に入れた。
9月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアラノアラビヤに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた17戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートキャップをクビ差制して優勝
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた19戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサフロリスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートキャップに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
5月18日、中1週で迎えた25戦目は、スタージョッキー（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルゴールドからハナ差の2着に甘んじた。
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミサカエオーから2馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイスターに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月8日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセレスレイをクビ差制して8勝目を収める
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた41戦目は、兼六賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた42戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた43戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキョウエイシルバーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシゲノダイリンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールデンアポロにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた48戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
11月1日、約3か月の休養明けで迎えた49戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた51戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本育男騎手（27戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本育男騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた53戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本育男騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマツエータイガーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた54戦目は、卯月特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本育男騎手（30戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスズノペガサスを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を11に伸ばす
4月19日、中1週で迎えた55戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本育男騎手（31戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた56戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本育男騎手（32戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月17日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本育男騎手（33戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヒミノクイーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月1日、中1週で迎えた58戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本育男騎手（34戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトゥインクルダイヤを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本育男騎手（35戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた60戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で山本育男騎手（36戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた61戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で山本育男騎手（37戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブルーイムラをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
7月27日、中1週で迎えた62戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山本育男騎手（38戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた63戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山本育男騎手（39戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエルホルクを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた64戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山本育男騎手（40戦7勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
10月5日、中5週で迎えた65戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山本育男騎手（41戦7勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
11月30日、中7週で迎えた66戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山本育男騎手（42戦7勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた67戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山本育男騎手（43戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた68戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で山本育男騎手（44戦7勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
7歳（2000年）
4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた69戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で山本育男騎手（45戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた70戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で山本育男騎手（46戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた71戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で山本育男騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた72戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で山本育男騎手（48戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた73戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で山本育男騎手（49戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた74戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で山本育男騎手（50戦7勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた75戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で山本育男騎手（51戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた76戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で山本育男騎手（52戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で山本育男騎手（53戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスカインメガミに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月8日、中1週で迎えた78戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で山本育男騎手（54戦8勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた79戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で山本育男騎手（55戦8勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。