スカイスター（1993年生、母スカイマキ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

10月16日、デビュー戦は殿田倫之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンクウオーから2馬身差の2着となった。

11月12日、中3週で迎えた2戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシービーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月5日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1996年）

4月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアラノアラビヤに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエヌオーザに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、宝達賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノコガネオから1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた15戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーシンカイから2馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた23戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマミーラインをアタマ差制して4勝目を収める

12月23日、中1週で迎えた24戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた25戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキミライから2馬身半差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた30戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートキャップから4馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノコガネオから2馬身半差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルシールズから半馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた34戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイシルバーから2馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーセンプウから1馬身半差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテクロガネオーから2馬身差の2着に敗北した。

12月8日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラタマカツハヤから3馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のディーリアに2馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

5歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルゴールドに1馬身半の差をつけて制した。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた41戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、兼六賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥインクルバットに6馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

4月19日、中1週で迎えた42戦目は、菊桜特別ほくてつ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた43戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカツラギボーイに5馬身の差をつけて8勝目を収める

5月19日、中1週で迎えた44戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた45戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグレイトタイムをクビ差振り切って制した。

6月29日、中1週で迎えた46戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサカエボーイを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた47戦目は、中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた48戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンアポロを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月23日、中1週で迎えた49戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた51戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた52戦目は、エメラルド特別（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた54戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた55戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた56戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギネオンを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月29日、中1週で迎えた57戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

6歳（1999年）

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた58戦目は、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（21戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた60戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホマレドンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた61戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた62戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた63戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた64戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた65戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた66戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた67戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた68戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥインクルダイヤに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月19日、中3週で迎えた69戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた70戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（23戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

7歳（2000年）

4月17日、約6か月半の休養明けで迎えた71戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（10戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月29日、中1週で迎えた72戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月27日、中7週で迎えた73戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた74戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた75戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（26戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月5日、中5週で迎えた76戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月15日、中0週で迎えた77戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテサンダーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中2週で迎えた78戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。