トライバルゴールド（1994年生、母マツユウチドリ）
1994.02.16
トライバルゴールド（1994年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時17歳）と交配したマツユウチドリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中山 巖。戦績は、地方80戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年のスタージョッキー(アラ系一般B)。
経歴
デビュー前
中川一男厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1996年）
7月23日、デビュー戦は殿田倫之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアラブ若駒賞（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングレッグに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月27日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（6戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンカーラから2馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカンセンプーから6馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアラブ3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカンセンプーから9馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で殿田倫之騎手（11戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノダイリンから半馬身差の2着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で殿田倫之騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギランナーからアタマ差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で殿田倫之騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で殿田倫之騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエオーザから1馬身半差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で殿田倫之騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で殿田倫之騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテクロガネオーをハナ差制して2勝目をマークした。
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で殿田倫之騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で殿田倫之騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた20戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノライジンに2馬身の差をつけて優勝
8月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ4歳優駿（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテゴールドオーから半馬身差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイシルバーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンキソブリンから1馬身差の2着となった。
11月30日、中3週で迎えた27戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月4日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイスターから1馬身半差の2着となった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、兼六賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
4月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るグランドセンプウを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（26戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた35戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた37戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた39戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた40戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた41戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（27戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた42戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた43戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
11月30日、中5週で迎えた44戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
5歳（1999年）
4月5日、約4か月の休養明けで迎えた45戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（31戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた46戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（32戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（33戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた48戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた49戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた50戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた51戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた52戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた54戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた55戦目は、きりこ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた57戦目は、関野鼻特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた58戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた59戦目は、香林坊特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（34戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（35戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワイビーセンプウに2馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6歳（2000年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた64戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（36戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハヤテサンダーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月17日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた68戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（37戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた72戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた73戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた75戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた76戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（38戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた78戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（40戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。