ダイカンホワイト（1987年生、母ヤマセオーヒ）
Daikan White
1987.02.16
ダイカンホワイト（1987年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のトラストホーク（当時9歳）と交配したヤマセオーヒが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は近藤 昭。戦績は、地方35戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3二。
経歴
デビュー前
五百蔵幸雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
9月26日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1990年）
1月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンオアシスから1馬身差の2着となった。
12月12日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた11戦目は、南原重行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南原重行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシユウイチから1馬身差の2着となった。
8月14日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1992年）
1月9日、中1週で迎えた23戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた28戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファブライアンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
5月13日、中3週で迎えた29戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2八 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた30戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。