クリスズラン(1984年生、母クリスガ)
Kuri Suzuran
1984.04.14
クリスズラン(1984年4月14日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドラツド(当時22歳)と交配したクリスガが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、地方30戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1四。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Nasrullah | 3×4 | 18.75% |
牡 | Blenheim | 5*5×6 | 7.81% |
牡 | Blandford | 6*6×5*7 | 7.03% |
牡 | Phalaris | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Fair Play | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | White Eagle | 6×7 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 6×6 | 3.12% |
牡 | Sweep | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Rock Sand | 7×6 | 2.34% |
牡 | Sundridge | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Bayardo | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Marcovil | 7×7 | 1.56% |
牡S | Roi Herode | 7*7 | 1.56% |
牡M | Man o' War | 6*6 | 3.12% |
牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
牡M | Desmond | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Mahal | 5*6×6*6 | 7.81% |
5代血統表
父の父Bold Ruler1954(USA) | Nasrullah1940(GB) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Mumtaz Begum | Blenheim | |||
Mumtaz Mahal | ||||
Miss Disco1944(USA) | Discovery | Display | ||
Ariadne | ||||
父ボールドラツド1962(USA) | Outdone | Pompey | ||
Sweep Out | ||||
Princequillo1940(IRE) | Prince Rose | Rose Prince | ||
Indolence | ||||
父の母Misty Morn1952(USA) | Cosquilla | Papyrus | ||
Quick Thought | ||||
Grey Flight1945(USA) | Mahmoud | Blenheim | ||
Mah Mahal | ||||
Planetoid | Ariel | |||
La Chica | ||||
母の父ダツパー1965(IRE) | Never Say Die1951(USA) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Singing Grass | War Admiral | |||
Boreale | ||||
Dryad1950(GB) | Panorama | Sir Cosmo | ||
Happy Climax | ||||
母クリスガ1975(JPN) | Woodside | Furrokh Siyar | ||
Princess Argosy | ||||
クリノハナ1949(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
母の母クリミナト1963(JPN) | オホヒカリ | 月友 | ||
アイリツシユアイズ | ||||
ケンタツキー1947(JPN) | ダイオライト | Diophon | ||
Needle Rock | ||||
英月 | トウルヌソル | |||
セレタ |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
佐々木総雄厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1987年)
2月12日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は476kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネシヤトーから5馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツサチヒメから半馬身差の2着となった。
5月14日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は佐々木清明騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中8週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中5週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手(9戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中5週で迎えた12戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手(10戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1988年)
1月3日、連闘で迎えた13戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手(11戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートパワーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月29日、中3週で迎えた14戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手(12戦1勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手(13戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般D1三(川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手(14戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中9週で迎えた17戦目は、一般D1四(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手(15戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤサカカミカゼから1馬身半差の2着となった。
9月25日、中3週で迎えた18戦目は、一般D1四(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手(16戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中0週で迎えた19戦目は、一般D1五(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手(17戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で佐々木清明騎手(18戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒワカに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1一(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で佐々木清明騎手(19戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D1三(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は19戦連続で佐々木清明騎手(20戦2勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1989年)
1月29日、中8週で迎えた23戦目は、一般D1三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で佐々木清明騎手(21戦2勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で佐々木清明騎手(22戦2勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1四(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は22戦連続で佐々木清明騎手(23戦2勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた26戦目は、一般D1三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で佐々木清明騎手(24戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は24戦連続で佐々木清明騎手(25戦2勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で佐々木清明騎手(26戦2勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデユールからクビ差の2着となった。
5月17日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は26戦連続で佐々木清明騎手(27戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた30戦目は、つばくろ特別(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は27戦連続で佐々木清明騎手(28戦2勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。