トキノマリンガール(1997年生、母マリンガール)
Tokino Marine Girl
1997.04.07
トキノマリンガール(1997年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス(当時13歳)と交配したマリンガールが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方16戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、イズモリファームから「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、斉藤敏博によって157.5万円で落札された。
秋山重美厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1999年)
7月2日、デビュー戦は福元弘二騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/稍重)に出走。馬体重は412kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた7戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた8戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中0週で迎えた9戦目は、3歳(川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2000年)
1月14日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアシュンライから半馬身差の2着となった。
2月8日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中4週で迎えた13戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。