フェアシュンライ（1997年生、母スーパービーナス）

経歴

デビュー前

津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

6月16日、デビュー戦は津久井誠騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は津久井誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

1月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノマリンガールに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた12戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドカシュガルから1馬身半差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルホープから2馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中0週で迎えた22戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

11月13日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の鶏頭特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテンヴィータからアタマ差の2着となった。

12月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワッキーフェザーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた26戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（5戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイドルフラッシュから1馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月14日、約6か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（8戦1勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた31戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた34戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2002年）

1月29日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（12戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7歳（2004年）

3月24日、約25か月半の休み明けで迎えた40戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。