ファイティングオー（1995年生、母シマノシラオキ）

経歴

デビュー前

村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

12月31日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

3月6日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンパークから3馬身差の2着となった。

8月20日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

10月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウブンブンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドオージに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のノベンバーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（13戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中8週で迎えた16戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた19戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた23戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったイブキフラメンコに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月9日、中0週で迎えた24戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

5歳（2000年）

4月26日、約7か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3四ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウグリーンをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。

6月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた33戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。13頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3二三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月13日、中0週で迎えた39戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。