ジングウグリーン（1995年生、母ヤマナカセンダン）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

7月27日、デビュー戦は小安和也騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

2月11日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

4月10日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた8戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6月29日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースで一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ショーシックにハナ差交わされて2着となった。

7月29日、中3週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木千予騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、マスターレヴューにクビ差交わされて2着となった。

9月15日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

10月22日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野口正宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

4歳（1999年）

1月28日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、佐々木清明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

4月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3十（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパティオグリッターから3馬身差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トップガーデンにハナ差交わされて2着に惜敗した。

7月28日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月19日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、トモノジャスミンに交わされて2馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月16日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、非常に遅いペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

9月26日、中0週で迎えた27戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

11月19日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた29戦目は、一般C3一二（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた30戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

5歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた32戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（21戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、スプリングパレードに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（22戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3四ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（23戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイティングオーからアタマ差の2着に甘んじた。

6月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（24戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

7月7日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（25戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8月6日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（26戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月22日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた46戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（27戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（28戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（29戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（30戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（31戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（32戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性の闘争本能でゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月20日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

6歳（2001年）

1月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3七ウ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（33戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（34戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月31日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。