ウルトラバリュー（1996年生、母フワムホース）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

5月29日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイハーバルに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイエンドレスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月14日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスタートラーに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノキングに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。

5月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦4勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦4勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミレッドサンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳500万下のアマリリス賞（福島芝1800m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦5勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた15戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアーホースワンから3馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の芙蓉特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2000年）

1月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサシースから2馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月8日、中4週で迎えた25戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（20戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のパーツィバルに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月21日、中1週で迎えた26戦目は、桜草特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、あやめ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（21戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（22戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸びを見せたが、伸びてきたロナウドスキー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤヘイキングからクビ差の2着に甘んじた。

7月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた32戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた33戦目は、浜千鳥特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月4日、中5週で迎えた34戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5歳（2001年）

5月13日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（23戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中4週で迎えた37戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（24戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（25戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた41戦目は、小俣川特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（27戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。