インターダイナ（1997年生、母ナンシユウダイナ）

インターダイナ（1997年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンプリンス（当時10歳）と交配したナンシユウダイナが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口武志。戦績は、地方100戦15勝2着19回。主な勝ち鞍は2001年のコスモス賞(アラ系一般C1以下)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山口武志から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

蝦名弘厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1999年）

8月10日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた2戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチョウヨーテンザンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3歳（2000年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハナオウショウをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月31日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して先頭で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスタークニマツに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月28日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月12日、中1週で迎えた26戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサマーセンプウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のクラシーボを半馬身振り切って4勝目を獲得した。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンシュウゴゼンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月21日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーワゴールドに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月27日、連闘で迎えた34戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるコモレビを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシカトラマを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月5日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホウエイスマノに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイガーマネーに2馬身の差をつけて制した。

10月27日、中1週で迎えた43戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマスクメロンチャンをアタマ差振り切って8勝目を獲得した。

11月11日、中1週で迎えた44戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパーベルガーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた45戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパーベルガーを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた47戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた49戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるショウリノサクセスを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシチフクスイートを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナイスヴイに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパウエルタイフウを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた53戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（22戦5勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のショウリノサクセスに1馬身半の差をつけて優勝

6月15日、中1週で迎えた54戦目は、時雨亭特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中5週で迎えた56戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた57戦目は、オパール特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた58戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、手取賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。

11月3日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた59戦目は、マイアミ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（27戦6勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた60戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（28戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたノーザンユウセン決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月26日、中0週で迎えた61戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（29戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミズホカズノオーを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

12月23日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（30戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

6歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた63戦目は、初春特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（31戦7勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた64戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（32戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたピアドエンブレム決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4月21日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコズミックレイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月2日、中1週で迎えた66戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルバーブレットに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月11日、連闘で迎えた67戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミズホカズノオーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月26日、中1週で迎えた68戦目は、若鮎特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（33戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた69戦目は、時雨亭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（34戦7勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピアドエンブレムに半馬身交わされて2着となった。

6月24日、中1週で迎えた70戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（35戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフジピックスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

7月8日、中1週で迎えた71戦目は、文月特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（36戦8勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた72戦目は、サッポロHalf&Herb特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた73戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（37戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた74戦目は、オパール特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（38戦8勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた75戦目は、手取賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（39戦8勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた76戦目は、大倉岳特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（40戦8勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた77戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（41戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた78戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（42戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた79戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた80戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（43戦8勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた81戦目は、金沢競馬場売店組合森本売店特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（44戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた82戦目は、片山津温泉特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（45戦8勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

7歳（2004年）

3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた83戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（46戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた84戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（47戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フブキテンランに交わされて2馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた85戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（48戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた86戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（49戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビクトリーウッドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

6月6日、中2週で迎えた87戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（50戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパワーブラウンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

6月22日、中1週で迎えた88戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（51戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた89戦目は、洋平と亜紀の寿ダービー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖静男騎手（52戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るパワーブラウンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月19日、中1週で迎えた90戦目は、納口雅勝誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトダッシュを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（53戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキーウイングを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた92戦目は、大日岳特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスピードファラオを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

9月6日、中2週で迎えた93戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた94戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（54戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（55戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（56戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（57戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（58戦10勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（59戦10勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（60戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。