エルエーブレーブ（1986年生、母ビユーチーハード）

L.A.Brave

1986.04.02

エルエーブレーブ（1986年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時17歳）と交配したビユーチーハードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）越湖牧場。戦績は、地方11戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

岡部猛厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1989年）

3月29日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレートクインから9馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバテイーリベーニから半馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中3週で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスパーキングベルに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、中4週で迎えた7戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

6月8日、約9か月の休み明けで迎えた9戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。