フォージドライズ（1993年生、母グリーンラブ）

経歴

デビュー前

齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

11月24日、デビュー戦は米井陽子騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は375kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスフジノオーから3馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

1月26日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で米井陽子騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米井陽子騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米井陽子騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワイドリームから4馬身差の2着となった。

5月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で米井陽子騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチマッチ特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で米井陽子騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のなでしこ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で米井陽子騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーフキャロルから半馬身差の2着となった。

7月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米井陽子騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーチャンスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米井陽子騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアダンディーから半馬身差の2着となった。

8月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の松葉ボタン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で米井陽子騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で米井陽子騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノプリンスからハナ差の2着に惜敗した。

9月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で米井陽子騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で米井陽子騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1997年）

2月13日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた18戦目は、花見特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

4月1日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノサンシャインから3馬身差の2着となった。

5月14日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカロッキーに2馬身の差をつけて優勝

5月29日、中1週で迎えた22戦目は、明鐘特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、グラジオラス特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた24戦目は、白浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた25戦目は、天王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた26戦目は、夏山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

3月17日、約7か月の休み明けで迎えた28戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したフジケンコスモスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のワールドフォンテンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入った。

5月28日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、見浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったタガノブリッツに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、約5か月の休養明けで迎えた32戦目は、東金特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月26日、中4週で迎えた33戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したスーパータラップを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた34戦目は、ファイナル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

6歳（1999年）

1月25日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

2月4日、中0週で迎えた36戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中4週で迎えた37戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。