レオエンデバー（1997年生、母ハニーリーフ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、飯岡牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、レオによって367.5万円で落札された。

高橋裕厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

5月28日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は496kg。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

7月2日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた3戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた4戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメップツヨシからクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロゲイルに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンシーザーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月16日、中4週で迎えた14戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスルーラーから5馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、りんどう特別（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウセビルから1馬身半差の2着に敗北した。

11月18日、中1週で迎えた20戦目は、パンジー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイタイヨウから4馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた22戦目は、けやき特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（2002年）

1月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホットシロッコに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で金井正幸騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金井正幸騎手（21戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた28戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユニバーサルボーイをアタマ差制して勝利を手に入れた。

5月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、中6週で迎えた30戦目は、月見草特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（23戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた31戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるローレルフェイスを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた32戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマジックパッサーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテイエムクロシオに1馬身の差をつけて制した。

9月28日、中1週で迎えた34戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた35戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた36戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマノサチブシに2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6歳（2003年）

1月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた44戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フラワーブレイブに交わされて1馬身差の2着となった。

4月22日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダークスティンガーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウインアイオロスに交わされて2馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-9（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ガリュウにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月5日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3 14（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リリーオブザターフに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた55戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に終わった。

12月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

7歳（2004年）

1月3日、中3週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた58戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた59戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた60戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C3-2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C4-2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。