マークゴールド（1987年生、母クリツパーエース）

Mark Gold

1987.05.28

マークゴールド（1987年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時11歳）と交配したクリツパーエースが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はミウラファーム。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

鈴木敬三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1989年）

7月26日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクギヤラクシーから2馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中3週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウカツヤから4馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

4月3日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。