ローレルメロデイ（1985年生、母シュンバルボア）
Laurel Melody
1985.04.04
ローレルメロデイ（1985年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のユウシオ（当時15歳）と交配したシュンバルボアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方42戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦3勝 [3-6-4-29/42]
- 総賞金国内
- 532万円
- 生年月日
- 1985年4月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 小山田清則中津
- 馬主
- 岩永千恵
- 生産者
- （有）登別上水牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
母のシュンバルボアは中央平地27戦1勝2着1回、地方9戦0勝。祖母のジヤニートは海外20戦4勝。曾祖母のShirley Patは海外35戦7勝。父のユウシオは中央平地24戦9勝2着2回。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Mirza＝Mumtaz Begum | 5×5 | 6.25% |
| き | Kizil Kourgan＝Kizil Sou | 7×6*7 | 3.12% |
| き | Polymelus＝Lady Cynosure | 7×7 | 1.56% |
| きM | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Man o' War | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Bruleur | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Ksar | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Friar Rock | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Chouberski | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 6×6*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Omnium | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Gainsborough | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Swynford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Vatout | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Bromus | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7*7 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- レリック系
- ファミリーナンバー
- 1-g
レース成績
経歴
デビュー前
渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
4月28日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエエーカンから1馬身半差の2着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた2戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトガミから3馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた4戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノニシキから4馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウフククインに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月3日、中1週で迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスルビーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカツヒメから2馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
4月19日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三坂博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイルビーからクビ差の2着に甘んじた。
5月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のローズカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1989年）
2月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中9週で迎えた22戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイフオーをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
5月22日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で九日俊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムスタングアリゾナから3/4馬身差の2着となった。
9月9日、中2週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で九日俊光騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた32戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で九日俊光騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた33戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた34戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1990年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中4週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた39戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた42戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。