トガミ（1985年生、母ハワイライン）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

4月28日、デビュー戦は川崎勝良騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルメロデイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラハイデンから2馬身差の2着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドコマヨシから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドコマヨシに半馬身の差をつけて優勝

7月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川崎勝良騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川崎勝良騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた10戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツユキヒメから4馬身差の2着となった。

12月6日、中4週で迎えた12戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1988年）

8月8日、約8か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンセイヒメをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川崎勝良騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

1月23日、中9週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた21戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月29日、連闘で馬体重を前走から19kg絞って迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツウラモガミに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

3月4日、中4週で迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた24戦目は、ブラッドストーン特設（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミジヤクソンをアタマ差制して5勝目を収める

4月16日、中3週で迎えた26戦目は、シンボルM新設記念（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールソロンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月7日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアレクトから1馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールソロンから2馬身差の2着となった。

6月10日、中2週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベンライトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月20日、中1週で迎えた34戦目は、鳥栖35周年記念天山賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた35戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた36戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた37戦目は、錦秋特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、中1週で迎えた38戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月13日、中1週で迎えた39戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーワイスからクビ差の2着に惜敗した。

11月28日、中1週で迎えた40戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフェートロッキーに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。

12月12日、中1週で迎えた41戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドスポートに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月25日、中1週で迎えた42戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモンスールに3馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

5歳（1990年）

2月24日、中8週で迎えた43戦目は、斉藤博美騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したエクスワイジーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤博美騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤博美騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた47戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤博美騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたミリオンオリンピア決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月24日、約6か月半の休み明けで迎えた48戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤博美騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた49戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤博美騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6歳（1991年）

1月15日、中2週で迎えた51戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

4月27日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた53戦目は、5歳以上900万下（京都芝2200m 外回り雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は斉藤博美騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のタカノパンジーを半馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

5月26日、中1週で迎えた54戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の松尾特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上900万下（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の寒狭川特別（中京芝2500m 雨/重）に出走。鞍上は斉藤博美騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

8月4日、中5週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた57戦目は、4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手（10戦1勝）。17頭立ての10番人気で大外17番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。最後は脚色が鈍り17着に終わった。

7歳（1992年）

1月19日、約5か月半の休み明けで迎えた58戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤博美騎手（11戦1勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた59戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤博美騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた60戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤博美騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の淡路特別（阪神芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で斉藤博美騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の恋路ケ浜特別（中京芝2500m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村山明騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月4日、中5週で迎えた63戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルシヨウリに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月31日、中3週で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミハバツトに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6月23日、中2週で迎えた65戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインターレイダに2馬身の差をつけて優勝

7月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオラクルレディに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月1日、中3週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、約3か月の休養明けで迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキイースターに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

12月5日、中4週で迎えた69戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた71戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（5戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた72戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（6戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、中0週で迎えた73戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（7戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた74戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手（8戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた75戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーユニオンから1馬身差の2着となった。

4月24日、中3週で迎えた76戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコリムタイガーに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

5月4日、中0週で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアラシオーをアタマ差制して勝利数を17に伸ばす

5月31日、中3週で迎えた78戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。