マツウラモガミ（1984年生、母セトノカオリ）
Matsuura Mogami
1984.05.09
マツウラモガミ（1984年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時8歳）と交配したセトノカオリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）稲原牧場。戦績は、地方33戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
10月12日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月13日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローワカバから8馬身差の2着となった。
2月25日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた8戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツトパワーから1馬身半差の2着となった。
5月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中4週で迎えた12戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーシオンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月11日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた14戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
12月13日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた19戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の行く年特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中7週で迎えた21戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた22戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホロフブキから1馬身差の2着となった。
5月30日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエムイーリマンドに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月12日、中1週で迎えた28戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた29戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセンルツクオーから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（1989年）
1月15日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキコナイホープから1馬身半差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトガミから3馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中5週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。