キコナイホープ（1984年生、母ホープリマンド）

経歴

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

6月18日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーシヤークに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターガロツトに3馬身の差をつけて優勝

6月1日、約8か月の休み明けで馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、連闘で馬体重を前走から20kg絞って迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトアンナをハナ差制して勝利を手中に収めた。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた7戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は倉見務騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキプリンスに1馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

4月11日、中3週で迎えた10戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドピツチに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、中2週で迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマシュウムサシに2馬身の差をつけて優勝

5月29日、中3週で迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートルーラーから2馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーウルフに4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

7月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリードハンターに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（3戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた16戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジアンドハゼオーから半馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツウラモガミに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月13日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバードチカラに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

3月13日、中3週で迎えた20戦目は、ブラッドストーン特設（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジアンドハゼオーからクビ差の2着に甘んじた。

2月3日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月25日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスネーバダンスに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす