キミノラッキー（1997年生、母キミノマドンナ）

1997.05.18

キミノラッキー（1997年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時16歳）と交配したキミノマドンナが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は洋光牧場。戦績は、地方11戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2000年）

2月2日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイクリークからアタマ差の2着に甘んじた。

3月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイリュウランからクビ差の2着に甘んじた。

4月11日、中1週で迎えた6戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノステンガーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンナインに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。