ヒルノステンガー（1997年生、母シヨウエンライト）
1997.05.18
ヒルノステンガー（1997年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスギリンボー（当時12歳）と交配したシヨウエンライトが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は小園 孝一。戦績は、地方87戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年の名古屋ジョッキーグランプリ第1戦(アラ系一般A3)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小園孝一から「岩川市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
7月22日、デビュー戦は宮下康一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた2戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
9月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2000年）
1月20日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた7戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンナインから1馬身半差の2着に敗北した。
3月21日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた11戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノラッキーから1馬身半差の2着となった。
4月17日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエリーから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインナッチーから1馬身半差の2着となった。
6月13日、中2週で迎えた16戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロハヤテから3/4馬身差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドタカラから3馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中7週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のチタオーカンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカネヒカリに2馬身の差をつけて2勝目を収める
12月7日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニービートに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月26日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユーミーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4歳（2001年）
1月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般A5（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリトラロッキーから1馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルアルコンから半馬身差の2着に敗北した。
2月8日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドリリーをクビ差制して5勝目をマークした。
2月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（13戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシラヒロボーイからハナ差の2着に惜敗した。
3月6日、中1週で迎えた33戦目は、おおいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた34戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた35戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた36戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサポートから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、約3か月の休養明けで迎えた39戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた40戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた41戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、いて座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた42戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた43戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（20戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた44戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（21戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた46戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（23戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた47戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（24戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドリリーに3/4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
12月12日、連闘で迎えた48戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（25戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（26戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後はタカノオトメと並んで3着同着となった。
5歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた50戦目は、初詣特別（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（27戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた51戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（28戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
2月1日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（29戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウヨームサシから半馬身差の2着に敗北した。
2月8日、連闘で迎えた53戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（30戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウントップに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、中1週で迎えた54戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（31戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた55戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（32戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた56戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手（33戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた57戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手（34戦6勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
4月17日、連闘で迎えた58戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で深見明宏騎手（35戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた59戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で深見明宏騎手（36戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた60戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で深見明宏騎手（37戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はミエオトワと並んで1着同着となった。
6月14日、中4週で迎えた61戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で深見明宏騎手（38戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた62戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で深見明宏騎手（39戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた63戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、ジュライオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、寒露特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた65戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた66戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた67戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた68戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2003年）
1月4日、中2週で迎えた69戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた80戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第1戦（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイレビンに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
10月31日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた82戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のダイヤモンドリリーを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。
11月18日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた84戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた85戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた86戦目は、春待月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2004年）
1月23日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた87戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。