ミスカネヒカリ（1997年生、母マヒルクイン）
1997.04.26
ミスカネヒカリ（1997年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオールセンプー（当時7歳）と交配したマヒルクインが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は岡堀 直美。戦績は、地方93戦11勝2着16回。2002年の東海グローリ(アラ系一般A)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
漆島義廣厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1999年）
9月4日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカフライトから半馬身差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
3月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカヒーローから1馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノハヤブサに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月4日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノエンジェルからクビ差の2着に甘んじた。
5月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミクインに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月28日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中4週で迎えた9戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターオーカンから3馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノカズチャンから4馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンオーに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターオーカンに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンオーから半馬身差の2着に敗北した。
10月30日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミカッチャンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノステンガーから2馬身差の2着となった。
12月7日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2001年）
1月1日、中3週で迎えた22戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月13日、中2週で迎えた29戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーハヤブサに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアローカウントに2馬身の差をつけて6勝目を収める
5月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーグロウに1馬身半の差をつけて制した。
7月6日、中2週で迎えた35戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた36戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた37戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、へびつかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中4週で迎えた38戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（24戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（25戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、アスタールーブルに交わされて1馬身差の2着となった。
12月18日、中2週で迎えた44戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
5歳（2002年）
1月8日、中2週で迎えた45戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアスタールーブルに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。
1月22日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた47戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、高千穂特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた48戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた49戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ミスターハヤブサに交わされて1馬身半差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた50戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた51戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた52戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた53戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ミスターハヤブサに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月11日、中2週で迎えた54戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた55戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた56戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホウシュウトミカワに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月30日、中1週で迎えた57戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ミスターハヤブサに交わされて1馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた58戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた59戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた60戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた62戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
6歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた64戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように疾駆したが、ホマレメガミに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
1月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた67戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎真輝騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた69戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた70戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎真輝騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた72戦目は、五月オープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月26日、中5週で迎えた73戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた74戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた75戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、サッポロHalf&Herb特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーイムラットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた76戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホーエイエルザにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
8月31日、中1週で迎えた77戦目は、晩夏特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた78戦目は、秋桜特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた79戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた80戦目は、オクトーバー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた81戦目は、秋雨特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた82戦目は、霜月特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7歳（2004年）
1月2日、中7週で迎えた83戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた84戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた85戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた86戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた87戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヘイセイユタカに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
4月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた88戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
5月2日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた89戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。先手を取り、リードを5馬身以上キープして、で一団を先導。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマスカルエガオに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月18日、中1週で迎えた90戦目は、薫風特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アレスビクトリーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中4週で迎えた91戦目は、竪町グランディールカフェ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた92戦目は、手取川特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた93戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。