ミスターハヤブサ（1998年生、母ヨシゼンハヤブサ）
1998.04.18
ミスターハヤブサ（1998年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時21歳）と交配したヨシゼンハヤブサが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。戦績は、地方100戦20勝2着18回。2003年のアラブギフ大賞典(アラ系一般 ハンデ)に勝利した他、2002年のアラブ銀杯（P）(アラ系一般 ハンデ)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小岩牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、山形県馬主会によって210万円で落札された。
鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2000年）
5月3日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A2（上山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は446kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンアツコに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレトウカクをクビ差制して2勝目をマークした。
10月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから4馬身差の2着に敗北した。
10月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから4馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の若松特別（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージャパンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから2馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦の若竹賞（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2001年）
4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で前野幸一騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルフィーユアレスから6馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、ヘリオス特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で前野幸一騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で前野幸一騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で前野幸一騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクサンデーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で前野幸一騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロフレンドから2馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で前野幸一騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で前野幸一騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で前野幸一騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソパレードから5馬身差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた23戦目は、日本海記念（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で前野幸一騎手（22戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で前野幸一騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた25戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で前野幸一騎手（24戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピッドベアーズから3馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた26戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で前野幸一騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で前野幸一騎手（26戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた28戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから5馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた30戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた31戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワサンライムから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（2002年）
2月13日、中9週で迎えた32戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイギャルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月14日、中3週で迎えた33戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスカネヒカリを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
4月5日、中2週で迎えた34戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るシリウスジュニアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
4月24日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたシャロンビクター決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
5月17日、中2週で迎えた36戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた37戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミスカネヒカリを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目を収める
7月12日、中2週で迎えた38戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた39戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた40戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスカネヒカリを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
9月13日、中1週で迎えた41戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた42戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイエスマジックを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月18日、中2週で迎えた43戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったクラボクモンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月12日、中3週で迎えた44戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のボールドヒリュウをアタマ差振り切って制した。
11月28日、中1週で迎えた45戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のサマーバースを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
12月13日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で坂口重政騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
5歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口重政騎手（15戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るサマーバースを猛烈な末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
1月13日、中1週で迎えた48戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた49戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のホマレメガミに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月21日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた51戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（16戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（17戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったケイエスマジックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
5月6日、中3週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（18戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた54戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（19戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた55戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
11月26日、約5か月の休み明けで迎えた56戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた57戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったツルギベンサーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた60戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた61戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマノユーノスを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす
3月5日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた63戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったツルギベンサーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
4月9日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた65戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトキノメイユウを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝
5月21日、中2週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキッポータローを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた67戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた68戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた69戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた71戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月3日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた73戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた74戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた75戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた76戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月26日、中2週で迎えた77戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はキッポータローと並んで1着同着となった。
12月15日、中2週で迎えた78戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた79戦目は、ハンデ戦のアラブギフ大賞典 オープンオープン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアンドダッシュを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝
7歳（2005年）
2月16日、中6週で迎えた80戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、きさらぎオープン（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンダンディに3/4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
3月3日、中1週で迎えた81戦目は、ひな祭りオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた82戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、長久手 中部千年共生村特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミールテイオーに半馬身の差をつけて優勝
5月4日、中4週で迎えた83戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた84戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた85戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた86戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、霜月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた87戦目は、飛騨獣医師会50周年記念杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタケイチショウリを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8歳（2006年）
1月18日、中2週で迎えた88戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のジャニュアリー特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた89戦目は、節分特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモナクカバキチを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた90戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた91戦目は、長久手古戦場特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月17日、中1週で迎えた92戦目は、岡崎城特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイシスエールを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
3月30日、中1週で迎えた93戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた94戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた95戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた96戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた97戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた98戦目は、アラブ大賞典 福山市市制施行90周年（福山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた99戦目は、涸沢岳特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた100戦目は、付知峡賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。