アイシスエール（1999年生、母キタノモーオン）
1999.05.16
アイシスエール（1999年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時13歳）と交配したキタノモーオンが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方142戦22勝2着10回。2003年の五月オープン(アラ系一般A)に勝利した他、2003年の東海グローリ(アラ系一般A1)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
竹地正樹厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2001年）
9月7日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキラットブイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワレディーから2馬身差の2着となった。
11月30日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキラットブイに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月29日、中3週で迎えた6戦目は、2歳オープンのジュニアキング（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったナニワレディーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。
3歳（2002年）
1月18日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキソノコウリューウに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
3月15日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したキヨノヒットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノボリランサーに1馬身半の差をつけて優勝
5月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のアラブカップ（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソノコウリューウからアタマ差の2着に甘んじた。
5月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳オープンのアラブダービー（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンドリームに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（12戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた14戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマエリートをハナ差制して制した。
10月2日、中3週で迎えた16戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイサポートに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月31日、中3週で迎えた17戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（15戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた18戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（16戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアンドダッシュを次元の違う末脚で半馬身差し切って制した。
12月11日、中1週で迎えた19戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルスホープに3馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
4歳（2003年）
1月4日、中2週で迎えた20戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（18戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミエオトワに2馬身半の差をつけて優勝
1月31日、中3週で迎えた21戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（19戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランプをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
2月25日、中3週で迎えた22戦目は、如月オープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（20戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた24戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（21戦11勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウントップに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
4月15日、中2週で迎えた25戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（22戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のディアルレーブをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
5月6日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（23戦13勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中0週で迎えた27戦目は、五月オープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（24戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランプをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
5月30日、中1週で迎えた28戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（25戦14勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた29戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（26戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた30戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（27戦14勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月12日、中9週で迎えた31戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた32戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソノコウリューウから半馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた33戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（28戦14勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた34戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（29戦14勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた35戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（30戦14勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクラボクモンを3/4馬身振り切って勝利数を15に伸ばす
12月10日、中1週で迎えた36戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから1馬身差の2着となった。
5歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた38戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（31戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから2馬身半差の2着に敗北した。
2月9日、中0週で迎えた39戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（32戦15勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（33戦15勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた41戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（34戦15勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（35戦15勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた43戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（36戦15勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（37戦15勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた45戦目は、五月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（38戦15勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた46戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（39戦15勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた47戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（40戦15勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた48戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（41戦15勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
8月27日、中5週で迎えた49戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（42戦15勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた50戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（43戦15勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中6週で迎えた51戦目は、荒子川公園特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宇都英樹騎手（44戦15勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた52戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宇都英樹騎手（45戦15勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた53戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で宇都英樹騎手（46戦15勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた54戦目は、飛島大橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宇都英樹騎手（47戦15勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンダンディをクビ差制して勝利をモノにする
12月24日、中2週で迎えた55戦目は、ベイサイド クリスマス賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で宇都英樹騎手（48戦16勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた56戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラブギフ大賞典 オープンオープン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
6歳（2005年）
1月20日、中2週で迎えた57戦目は、ジャニュアリー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（49戦16勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた58戦目は、きさらぎオープン（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（50戦16勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた59戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（51戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた60戦目は、春の献血キャンペーン記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（52戦16勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた61戦目は、長久手 中部千年共生村特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた62戦目は、場内売店「当り屋」賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（53戦16勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた63戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（54戦16勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中4週で迎えた64戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた65戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた67戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタイセゴールドを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた68戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた69戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた70戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田崇史騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた71戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田崇史騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた72戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田崇史騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月20日、中1週で迎えた73戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（55戦16勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた74戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（56戦16勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキッポータローを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた75戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモナクカバキチにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
7歳（2006年）
2月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた76戦目は、節分特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた77戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、フェブラリー特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた78戦目は、長久手古戦場特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた79戦目は、岡崎城特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミスターハヤブサを半馬身振り切って勝利数を17に伸ばす
3月30日、中1週で迎えた80戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた82戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた83戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた84戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた85戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田崇史騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
7月25日、中4週で迎えた86戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田崇史騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた87戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田崇史騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた88戦目は、爽君誕生おめでとう賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田崇史騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた89戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田崇史騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた90戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山田崇史騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた91戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた92戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた93戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた94戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた95戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた96戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るファイブスプレンダを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利をモノにする
8歳（2007年）
1月9日、中0週で迎えた97戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた98戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた99戦目は、一般B7b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた101戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエリアルールを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月13日、中1週で迎えた102戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた103戦目は、弥生特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた104戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた105戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた106戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた107戦目は、スイレン特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（27戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
6月13日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた108戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた109戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた110戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた111戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテイケイミチカヒメに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月19日、中1週で迎えた112戦目は、乗馬体験感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた113戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた114戦目は、マーガレット特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた115戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイヒカリを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
9月24日、中1週で迎えた116戦目は、芙蓉特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた117戦目は、一般Dホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた118戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキープサイレントに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。
11月4日、中3週で迎えた119戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた120戦目は、柊特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
12月24日、中4週で迎えた121戦目は、もみの木特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。
9歳（2008年）
1月1日、連闘で迎えた122戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた123戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月20日、連闘で迎えた124戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた125戦目は、一般E9（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月11日、連闘で迎えた126戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた127戦目は、オクラにソルゴー特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた128戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた129戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた130戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた131戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた132戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた133戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（14戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた134戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた135戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた136戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた137戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた138戦目は、一般E10（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は本田紀忠騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた139戦目は、一般E9（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた140戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた141戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
7月13日、連闘で馬体重を前走から14kg戻して迎えた142戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。