キタイセゴールド（2001年生、母クインアロマ）
Kitaise Gold
2001.03.16
キタイセゴールド（2001年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時19歳）と交配したクインアロマが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方55戦16勝2着7回。2005年のオーガストオープン(アラ系一般A1)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、中川隆から「北海道10月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。
那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2003年）
7月5日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンファイズから3馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイクノナデシコに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月14日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた8戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエクセレント特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノベライゼーションに6馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3歳（2004年）
3月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドトゥルーから半馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチゲキに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーコマサに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のスポーツニッポン賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジレオスをクビ差制して制した。
8月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアトミックライナーをハナ差制して6勝目を奪取した。
9月26日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアマザンに約14馬身の大差をつけて7勝目をつかんだ。
10月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウローレルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月27日、中1週で迎えた22戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウローレルに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月12日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（21戦9勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2005年）
1月5日、中2週で迎えた24戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（22戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミセンターから2馬身差の2着に敗北した。
1月22日、中1週で迎えた25戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（23戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウローレルをクビ差制して10勝目を達成した。
2月6日、中1週で迎えた26戦目は、立春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐原秀泰騎手（24戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブキングから2馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた27戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、早春特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた28戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、万緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月8日、中2週で迎えた30戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイシスエールに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月22日、中1週で迎えた31戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミルフィーユマリモにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
8月11日、中2週で迎えた32戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。
12月31日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
5歳（2006年）
1月17日、中1週で迎えた34戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた35戦目は、如月特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプラチナオージョに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた37戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、長久手古戦場特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた38戦目は、岡崎城特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた39戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るレディートップガンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。
4月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた43戦目は、祝!奈緒美ガン克服記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたリスポンスフウジン決め手に屈してクビ差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた48戦目は、勤31才里歩1才誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた50戦目は、爽君誕生おめでとう賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーナイスガイを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
11月1日、中4週で迎えた52戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリオーエンスに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月13日、中5週で迎えた53戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリタキオンをハナ差制して勝利数を15に伸ばす
6歳（2007年）
1月2日、中2週で迎えた54戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた55戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカーワシュウに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす