第90回 名古屋杯

レース展開

キッポータローが後続を率いる形、2番手に続くキジョージャンボ

キッポータローが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にキジョージャンボが続く。そのすぐ後ろ、エムエスオーカンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモナクカバキチ。その1馬身後ろ、プラチナオージョは中団前目。アイシスマイラブは中団馬群の真ん中あたりを追走。アイシスエールは中団後方の位置取り。ミスターハヤブサは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはキタイセゴールド。後方2番手の位置でじっとしているのはクールショー。殿にオーシャンユーノスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋杯、キジョージャンボが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで勝利数を28に伸ばす

先頭はキジョージャンボでリードは1馬身。単独の2番手にエムエスオーカンが続く。その直後、モナクカバキチが3番手。1馬身離れて、キッポータローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。