テイケイミチカヒメ（1999年生、母フェニックスラブ）

テイケイミチカヒメ（1999年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時22歳）と交配したフェニックスラブが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方133戦27勝2着18回。主な勝ち鞍は2002年のマンペイ記念(アラ系3歳)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、長田牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、高知県馬主協会によって210万円で落札された。

國澤輝幸厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2001年）

8月11日、デビュー戦は上田将司騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は473kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴスターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチタイガーからクビ差の2着に甘んじた。

9月15日、中1週で迎えた3戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は上田将司騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチタイガーから半馬身差の2着となった。

12月2日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた6戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の祝月特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチタイガーから1馬身半差の2着となった。

2月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の梅見月特別（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイミラクルをハナ差制して雨下の混戦を制した。

2月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の如月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミケンマックをアタマ差制して3勝目を挙げた。

3月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の弥生特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミケンマックに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月31日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクールリップに9馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノタイトルに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月6日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアユタヤに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦のマンペイ記念（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホーエイミラクルを3/4馬身振り切って圧巻の7連勝を決めた。

6月9日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた15戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアユタヤから3馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の南国優駿（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（11戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カミケンマックにクビ差交わされて2着に惜敗した。

8月12日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビークレバーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月1日、中2週で迎えた19戦目は、初秋特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた20戦目は、尾花特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビークレバーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月13日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の荒鷲賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（14戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイヒリュウに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月25日、中2週で迎えた23戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた24戦目は、シクラメン特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビークレバーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月23日、中1週で迎えた25戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミラウメンから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2003年）

1月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤテンザンをハナ差制して勝利をモノにする

1月19日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（16戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウラピートから3/4馬身差の2着となった。

2月10日、中2週で迎えた28戦目は、正夫と薫特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（17戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイプリティーから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中2週で迎えた29戦目は、アヤ・ノリ誕生日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイプリティーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で迎えた30戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4.22まき&まり結婚記念特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシームに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月11日、中2週で迎えた32戦目は、ちかちゃんお疲れさん!特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた33戦目は、ル・ファール記念（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（21戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた34戦目は、紫陽花特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた35戦目は、月見草特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（22戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、安芸市の浜田覚と村岡仁の誕生記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（23戦8勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた37戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、祝三十路!伊藤宗司誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた38戦目は、牝馬限定オープンの南国乙女特別（高知ダート1600m 晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は上田将司騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（24戦8勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（25戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月11日、中4週で迎えた41戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた42戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、椎堂特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた44戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5歳（2004年）

1月6日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた46戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 小雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

3月7日、中4週で迎えた48戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、桃月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（26戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイセンプーに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月11日、中1週で迎えた50戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（27戦9勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（28戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドティジェイに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月4日、連闘で迎えた52戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（29戦10勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた53戦目は、薔薇特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（30戦10勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた54戦目は、あじさい特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた55戦目は、絵本ハルウララ出版記念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（31戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウラピートに2馬身の差をつけて優勝

8月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、高知競馬公式マガジン創刊特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた58戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（32戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドティジェイからクビ差の2着に甘んじた。

8月29日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定オープンの南国乙女特別（高知ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（33戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（34戦11勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、つめれんげ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（35戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた63戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（36戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中4週で迎えた64戦目は、葉牡丹特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（37戦11勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（38戦11勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノセンプーから1馬身半差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（39戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた67戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた68戦目は、桃の花特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（40戦11勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインディシュートから2馬身半差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた70戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた71戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（41戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモユーメーに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた73戦目は、立夏特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月22日、中1週で迎えた74戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（42戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスカイプリティーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた75戦目は、愛車御年15歳記念特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（43戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた77戦目は、地方競馬万歳特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（44戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（45戦12勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（46戦12勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（47戦12勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた81戦目は、南国スプリンター特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（48戦12勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（49戦12勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシキノマークに2馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

10月1日、中2週で迎えた83戦目は、H・Getちゅう特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（50戦13勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（51戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた86戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（52戦13勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた87戦目は、高知競馬応援団特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（53戦13勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（54戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカイヨウミラクルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた89戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた90戦目は、還暦脱出特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（55戦14勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（56戦14勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアポロファーストをクビ差振り切って勝利数を20に伸ばす

1月29日、中1週で迎えた92戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた93戦目は、西原先生喜寿祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメカリジョージに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月12日、中1週で迎えた95戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた96戦目は、菜の花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（57戦15勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた97戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた98戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（58戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた99戦目は、頑張れマリノ特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（59戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリーダーエースに2馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす

6月11日、中1週で迎えた100戦目は、紫陽花特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた101戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた102戦目は、あさがお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（60戦16勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた103戦目は、頑張れ夏競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（61戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた104戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミエドルマンに7馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

9月17日、中1週で迎えた107戦目は、りんどう特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた108戦目は、キリンビバックス特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月14日、中1週で迎えた109戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（62戦16勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた110戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファルコンパンチを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた111戦目は、マリーゴールド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた112戦目は、ピュア裕子記念特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた113戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（26戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニュータイムに5馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす

12月10日、中1週で迎えた114戦目は、柊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（27戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた115戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレインドッグに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8歳（2007年）

1月21日、中3週で迎えた116戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた117戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（30戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシキノマークに1馬身半の差をつけて勝利数を26に伸ばす

2月10日、連闘で迎えた118戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（31戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた119戦目は、ミモザ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（32戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月11日、中1週で迎えた120戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（33戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた121戦目は、フリージア特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（34戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた122戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（35戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミシマホワイティーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月21日、連闘で迎えた123戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（36戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリーダーエースを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

4月30日、連闘で迎えた124戦目は、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（37戦7勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた125戦目は、カーネーション特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（38戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた126戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で上田将司騎手（39戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた127戦目は、シルバー先導美碧特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で上田将司騎手（40戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるセンターカノンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月9日、連闘で迎えた128戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で上田将司騎手（41戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた129戦目は、あさがお特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で上田将司騎手（42戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた130戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で上田将司騎手（43戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアイシスエールを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中3週で迎えた131戦目は、マーガレット特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で上田将司騎手（44戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた132戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で上田将司騎手（45戦7勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

9歳（2008年）

3月2日、約5か月の休み明けで迎えた133戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で上田将司騎手（46戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。