ブルーシーム（1993年生、母グレートクイン）
1993.03.12
ブルーシーム（1993年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のオタルホーマー（当時8歳）と交配したグレートクインが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方124戦13勝2着33回。1999年の南国梅花賞(アラ系5歳以上)で2着に入った他、1999年の土佐みずき特別(アラ系5歳以上)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1995年）
7月28日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノバラから2馬身差の2着に敗れた。
8月29日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサントパワフルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワノカンピートから1馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームオプトをクビ差制して2勝目を奪取した。
1月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のアメジストカップ（園田ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた12戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた15戦目は、新冠町ホロシリ岳特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中0週で迎えた16戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた18戦目は、大河内グリーンカップ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた19戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオカレンから半馬身差の2着となった。
10月1日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、ジュピター5周年わだやま特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、合山特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノジャガーから3馬身差の2着に敗北した。
10月24日、連闘で迎えた22戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラローゼンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中3週で迎えた23戦目は、しらぎく（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサッチーゴッドをクビ差制して3勝目を掴み取った。
12月12日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイシューホーに5馬身の差をつけて優勝
1月29日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村健騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイリツエンゼルに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
3月5日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村健騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた28戦目は、公共の温泉宿城崎大会議館特別（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木村健騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた29戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、波賀町CT特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノシンボルから4馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中2週で迎えた30戦目は、笠形特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、やしろメジロ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフダモトテイオーに1馬身半の差をつけて制した。
9月24日、中2週で迎えた32戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた33戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた34戦目は、南淡淡路人形特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月28日、中2週で迎えた35戦目は、東条湖特別（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月15日、中2週で迎えた37戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、スポーツニッポン新聞社賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中2週で迎えた39戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1630m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた40戦目は、福崎サルビア特別（姫路ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は木村健騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、約5か月半の休養明けで迎えた42戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（園田ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中5週で迎えた44戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーイチロウからクビ差の2着に甘んじた。
12月21日、中2週で迎えた45戦目は、シクラメン特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセリンボーからハナ差の2着となった。
12月31日、中0週で迎えた46戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマボールドから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた47戦目は、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた48戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースから半馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた49戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた50戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1900m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハットリクンから5馬身差の2着となった。
3月25日、中2週で迎えた51戦目は、れんげ草特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた52戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた53戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサからハナ差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた55戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のデルタフォースに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月13日、中2週で迎えた56戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサからクビ差の2着に惜敗した。
6月27日、中1週で迎えた57戦目は、葵月特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサからクビ差の2着となった。
10月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
10月17日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた59戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。
11月21日、中4週で迎えた60戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に敗れた。
7歳（2000年）
2月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中4週で迎えた62戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホエールシャドウに3馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
4月23日、中4週で迎えた63戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた69戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノユウシュンからクビ差の2着となった。
9月24日、中5週で迎えた70戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた71戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた72戦目は、ききょう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた73戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンシントに3/4馬身の差をつけて9勝目をマークした。
12月4日、中1週で迎えた74戦目は、サルビア特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた75戦目は、風花特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。
8歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーポジションから3馬身差の2着に敗北した。
1月22日、中1週で迎えた77戦目は、すずかけ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月5日、中1週で迎えた78戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中2週で迎えた79戦目は、フリージア特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた80戦目は、ぼたん特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた82戦目は、アネモネ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカローゼンから3/4馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた83戦目は、すずらん特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヤテンザンからハナ差の2着となった。
6月30日、中3週で迎えた85戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエコウから2馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノホーオンから2馬身半差の2着となった。
8月4日、中2週で迎えた87戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングスプリンターから半馬身差の2着となった。
10月14日、中4週で迎えた90戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラショナボーイから半馬身差の2着に敗北した。
12月24日、中9週で迎えた91戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（2002年）
2月3日、中5週で迎えた92戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットパレスからハナ差の2着に惜敗した。
2月17日、中1週で迎えた93戦目は、たんぽぽ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた94戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノパートナーからアタマ差の2着に惜敗した。
3月31日、中2週で迎えた95戦目は、やまもも特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた96戦目は、クローバー特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレナクインに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
5月19日、中2週で迎えた97戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた98戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミシマダイドウから1馬身差の2着となった。
6月30日、中2週で迎えた99戦目は、はまゆう特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシークラウンに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月21日、中2週で迎えた100戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテヒーローから3馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中2週で迎えた101戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシズヒロからクビ差の2着に甘んじた。
9月2日、中2週で迎えた102戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた103戦目は、碧い海大月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミエドルマンに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月14日、中3週で迎えた104戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーパールから5馬身差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた105戦目は、晩秋特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた106戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノキングオーから1馬身半差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた108戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた109戦目は、初春特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグミクニから3/4馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた110戦目は、ふきのとう特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイプリティーに半馬身の差をつけて制した。
2月10日、中2週で迎えた111戦目は、正夫と薫特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた112戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダーエースからクビ差の2着に甘んじた。
4月20日、中4週で迎えた113戦目は、4.22まき&まり結婚記念特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイケイミチカヒメから3馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中2週で迎えた114戦目は、ちかちゃん お疲れさん!特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた115戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた116戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中8週で迎えた117戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた118戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた119戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（23戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた120戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（24戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシークラウンから半馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた121戦目は、愛犬ポコちゃん特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（25戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた122戦目は、上田騎手激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた123戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（27戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた124戦目は、タカサゴスピード記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。